花育って…誰の教育⁈
夏休みのこどもみらい塾は大変に混雑しています(≧◇≦)
みんな元気があって良いね。
暑さはまだ続いているけれど、風は秋色。
今回は吾亦紅や烏瓜など秋の草花&実物で壁飾りを作りました。
「やりたかった~!」と、悔しそうにしていた男子が1名。
申し込みを忘れていたそうです…(;´・ω・)
あまりに悔しそうなので、なんとかしてあげたいも材料が余分になくてごめんね。
しかし、その後もずーっと机から離れず、しばらく本をおとなしく読んでいた彼だったが、
レッスン中盤からいよいよ交渉に入る。
「これあまってるの?」と、各テーブルを回る。
ちょっとずつ、使いきれなかった材料を集めたら、大した量になり、
仕舞には私に「ワイヤーちょっと欲しいな~」とすり寄る。。
材料をお友達から少しずつ分けてもらったところに、私が「NO」なんて
言えるはずないじゃないの~(≧◇≦)
なんだこの交渉術は!
色々と勉強させて頂いております。。
毎度の事ですが、やってみなければわからない事が多いわけで、
何が失敗で何が成功かなんて評価を下してしまうと次へ進めません。
というか…何が失敗なのだろうか?
子供ってそういう事言わないんですよ。
上手に出来たとかも実は言わない。大人が勝手に上手とか言ってるだけだし!
大人の小さな思い込みに子供を巻き込まないで欲しいと常々思います。