玄関は幸せの入り口 その2
こちらはリース。
リースと言えばクリスマスを思い浮かべるでしょう。
しかし、リース作りは古代エジプト時代に盛んに作られていた様です。
重要な宗教儀式には欠かさなかったから。
そこから後年、西洋文化の中でインテリアフラワーとして飾られ、
現在に至っています。
クリスマスリースとして、ドアに飾られたのも
永遠・供養・繁栄・歓迎・境界などの人間の営みにとって明確な
意味を持ったからでしょう。
ドアにリースが飾られているお宅を見ると、心が和みます。
幸運がこの輪に宿っているのがわかるから。
下記のリースは生花で制作したものですが、日を追うごとに
乾燥し味わいを増して行きます。
花材…
アンティークアジサイ、ひょうたん、姫リンゴ、おもちゃメロン、洋ナシ、野バラ
随時、体験レッスンを行っています。
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