tamaki-flower~バラ色の人生は、自分自身の目的意識で創りあげていくもの

花人生20年。恵比寿・目黒で花教室&アトリエを営んでいます。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

プロ養成に着手したのは…vol.1

多分これは私の人生最後の仕事になるだろうか… 長くお花を習い続けていて、又は抜群の才能があったら、「お花の仕事をしたい」と自然に思うものなのかもしれない。以前読んだ心理学の本に面白い実験結果が載っていた。ピカソの絵を見た後の女性の感想は「こ…

大人可愛いブーケと中秋の名月

人生いろいろ… ピンクと一言で言っても、様々なグラデーションで彩られる。 大人の花嫁さんには、クリアなライトピンクよりも少しスモーキーな 味わい深いピンクが良い。 大人の女性の為にある大人ピンク。 肌を輝かせる色だと思う。 先日、プロ養成コースで…

失敗しないフラワーアーティストと完璧主義

花は癒しと誰もが言うし、最近はフラワーセラピーなども流行っています。それでもなお、花を仕事にしている人達にとって時にはストレスとなり、心身を病む人達がいるのも事実。それにより、花の仕事が続けられなくなった人達を私は沢山見てきました。その中…

玄関は幸せの入り口 その2

こちらはリース。 リースと言えばクリスマスを思い浮かべるでしょう。 しかし、リース作りは古代エジプト時代に盛んに作られていた様です。 重要な宗教儀式には欠かさなかったから。 そこから後年、西洋文化の中でインテリアフラワーとして飾られ、 現在に至…

幸せの入り口

真っ白な胡蝶蘭に、スマイラックスの様に長い利休草をあしらいました。 玄関に気を抜かない。 私の朝の日課は、玄関の掃除と花を飾る事。 な~んてカッコいい事言ってますが、つい今年の一月から始めた習慣です。 玄関は幸福の入り口と聞いた事があったので…